FC2ブログ
avatar image

先生との相性

0025.jpg

こんにちは、さいろんです。
今日は主治医の先生を変更していただいたときのことをお話ししようと思います。

私が紹介状なしで初診を受けたときのことは、

甲状腺専門病院で初診を受けたときのこと」に詳しく書きましたが、この時診ていただいた先生にはその後1年半ほどお世話になりました。

この先生の診察を受けている時は、診察のたびに落ち込み精神的にも辛かったです。

まず、ノックして入ってご挨拶しても、先生はいつもPCから顔も上げず画面の中の転送されてきたデータを黙って見ているだけで無反応。
それからおもむろに椅子をくるっと回し対面、無言で首を触る。患者が入室してから一言も発さず淡々と。
なんだかベルトコンベアの上の缶詰か組立て機械にでもなったような気分になります。

その頃はこちらもまだ「早く良くなりたい」「病気のことをもっと知りたい」と前のめりになっていたこともあり、毎回一つ二つ聞きたいことを用意して診察に臨んでいました。

でも何を聞いても毎回答えは全~部同じ。

・甲状腺の数値は安定しています。
・甲状腺のサイズは変わりません
・甲状腺が関係するとは限りません
・偶然かもしれません
(はぁ!?)

これ以外の返答を聞いたことがありません。

それどころか、質問してもPCから顔をあげることすらなく完全無視、無反応なことも多かったです。

たとえばこんな感じ。

「チラージンをのみ始めてから肝機能の数値が悪化し始めたのですが?」
「甲状腺とは関係有りません」
(次回の血液検査の項目から肝機能がはずされた!)

また別の日は
「喉がつまって声が出にくいことがあるのですが浮腫みでしょうか」
スルーでPCを見ながら「ハイ、次は○ヶ月後ね。」
早く出て行けと無言の圧力、黙って立ち去るしかありません。1分で終了!

なんだか人間扱いされていないような気持ちになって落ち込みました。

体調はよくなるどころかどんどん悪化するし、逆に初診の時には問題のなかった数値までもがどんどん悪くなってくる、でも質問しても無視されるで、行くたびに暗い気持ちになり不安がつのりました。

あまりにも辛いので転院しようかと甲状腺学会のホームページを何度も見て、1時間~1時間半で行ける病院をいくつかピックアップもしました。

でも新しい病院や先生を調べて訪ねていくのもエネルギーがいるのでなかなか行動に移せないでいました。

ある日の診察後、次の予約を取る窓口で意を決して(でも恐る恐る小声で)
「あの・・・他の先生に変えていただくことは可能でしょうか?」と聞いてみました。
すると事務の方も慣れた感じで
「では○○先生でお取りしました。どうしても患者さんと先生との相性というものはありますから、何度でもおっしゃってくださいね。」と言って下さいました。
(この時の事務のお姉さんの笑顔が心にしみたのは言うまでもありません)

結果・・・
変更していただいて良かった!!

今の先生も2分前後の診察時間であることには変わりないのですが(これは病院全体の方針なのだと思います)、ちゃんと挨拶に対して挨拶もしくは会釈してくださる、これだけでも印象はまったく違います。

質問に対しても、手短に一言で、でも的確な返答があります。いつもの「甲状腺は正常です」で終わることもありますが、少なくとも聞こえないふりの完全スルーなんてことは一度もありません。

もちろんこちらも先生にご迷惑をおかけしないよう、質問は一回一つ、返答に食い下がったりしない、診察時間が延びないよう気をつけています。

今の先生に診ていただくようになって2年以上になります。いい先生ですし、看護師さん、事務の方々もテキパキ感じのよい方が多いのでこのまま転院せず今の病院でずっとお世話になり続けようと思っています。

願わくば、一日も早く元気を取り戻して、通院の行き帰りに買い物や1人ランチを楽しむような体力が出てくると嬉しいのですが・・・
それはまだまだ先のことになりそうです。




にほんブログ村


にほんブログ村

スポンサーサイト



Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する